フィールドワーク
三重県阿山 陽夫多神社 祇園祭り
毎年8月1日に行われる。
14時からのメインを見学。
奉納された花笠の団扇を奪い合い。昔は激しかったみたいだけど、今は取る人も少ないからか、本殿前で傾けられた花笠からそれぞれ取っていく。
疫病よけの意味があるとか。
そのあと、願之山行事として、山鳥の尾羽で飾った子供と大人が節に合わせて踊る。
願掛けともいわれてるけど、雨乞いのようです。
子供、小躍りという。暑いので団扇で扇いでもらいながら、太鼓踊りをする。
大人。大踊り。
こちらは、節に合わせて境内を太鼓を叩きながら一周する。
こちらもみんなで団扇で扇いでいる。
ほんと、あっついときにあっつい行事です。その分、休憩しいしい、ゆっくりしてる。