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みんみん * ぞくぞく

最近めっきりおとろえた記憶の引き出しのために・・・民俗のフィールドワークの記録

フィールドワーク

福井県福井市鹿俣町 したんじょう

毎年5月5日に行われてる。

集落に入ったら、すでに境界のところに猪の作り物がスタンバッてて、テンションあがりました。

 

13:30から出発し集落の中を「したんじょう」といいながら練り歩く。

猪を退治したという大名行列に扮した子供達が、猪の作り物をひっぱる。

 

でも、実はこの猪は、かなり重くて大人が8人中から持ち上げて、やっとこ運んでいる。

 

かつては、この作り物を作るのも、担ぐのもすべて小学校から中学校の男児がやっていたという。現在は、保存会で作るようになった。

それに、女児も参加できるようになり、集落の親戚や、近隣の小学校からも参加してもらって、40人くらい?の子供達が集まって行われている。

 

途中、八幡神社と集落の中の三ヶ所のお寺でお辞儀を3回ずつ行う。

最後のお寺でお辞儀が終わったあと、猪が暴れ出し、大名行列の参加者が刀で退治する。

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 猪の作り物

 

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担がれるとこんなに大きい

 

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退治。

とどめは殿様が。

首を落としておわり。

 

こういうプリミティブなものがどうしようもなく、好きだということをひしひしと感じました。