2007-02-01 フィールドワーク 京都府相楽郡 相楽神社 餅花神事 毎年2月1日に行われる。もともとは修二会であったものが、神社だけで行われるようになったようである。 境内には各宮座から餅花として、供物が献じられており、天井からつるされた餅花は華やかである。 祝詞奏上し神楽が行われるが、この舞を踊るのはソノイチと呼ばれる巫女である。 これが終ると各宮座に供物である餅花が下げられて終了する。 拝殿に飾られた餅花。 神楽を奉納。